診療科目
消化器科
消化器の病気には胃潰瘍、十二指腸潰瘍があります。症状としては、みぞうち(胃)が痛い、重い、吐き気がするなどがあります。胃潰瘍は食後に症状が増悪する傾向が、十二指腸潰瘍は空腹時に増悪する傾向があります。治療はまず、ストレスの解消と禁酒、禁煙、香辛料を避けることです。内服は胃酸を抑える薬、胃粘膜保護剤等があります。また、便が黒いときは胃、十二指腸から出血している可能性があり胃の検査が至急必要なことがあります。さらに、胃癌などの悪性疾患を合併していることもありますので一度、胃の検査を受けられることをおすすめいたします。最近、胸やけ(胃酸が口の中まであがってくる、口の中が酸っぱい、胸が熱い)の症状がある方が多くなっています。胃酸が食道へ逆流することが原因です。誘因として酸っぱいもの、油っぽいもの、甘いもの、アルコールの摂り過ぎ、太りすぎ、ベルトを強く締めすぎなどが挙げられます。治療はこれらのことに注意することが一番です。内服はPPIといわれる胃酸を抑える薬が有効です。しかし、食道癌を合併していることもありますので症状が続く場合は胃の検査を受けられることをおすすめいたします。



